お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョ(あおきまっちょ)さん。
そんな青木マッチョさんが、これまで、どのような学生生活を送られていたのか、気になりますよね。
今回は、青木マッチョさんの学歴について、まとめてみました。
青木マッチョの学歴

青木マッチョさんの学歴は、以下のとおりです。
- 名古屋市立鳴海東部小学校
- 名古屋市立扇台中学校
- 愛知県立昭和高等学校
- 大学:進学せず
一つずつ、見ていきましょう。
青木マッチョは鳴海東部小学校出身
青木マッチョさんの出身小学校は、名古屋市立鳴海東部小学校です。

青木マッチョさんは、2025年1月30日に、「ラヴィット!」に出演し、小学校の通知表を紹介していることから、こちらの小学校だとわかりました。

青木マッチョさんは過去のインタビューで、小学校時代のエピソードを話しています。
小学校時代をどう過ごされていましたか?
とにかくインドアなタイプでした。
何かに秀でているわけでもなく、身長も小柄で痩せ型。
教室でひっそりと過ごす「空気」のような存在だったと思います。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
すごい筋肉の青木マッチョさんからは、想像つかないですよね!
そんな大人しい少年だった、青木マッチョさん。
小学校3年生のときに、ランドセルを忘れ、手ぶらで登校をしたことで、友達からからかわれてしまったそうです。
それ以降、「目立ちたくない」という思ったのだとか。
青木マッチョさんにとって、悲しい出来事になってしまいましたね。
青木マッチョは扇台中学校出身
青木マッチョさんの出身中学校は、名古屋市立扇台中学校です。

青木マッチョさんが、過去に「ラヴィット!」に出演し、中学校時代の部活の写真を紹介していることから、こちらの中学校だとわかりました。
青木マッチョさんは過去のインタビューで、中学校時代のエピソードを話しています。
①陸上部
青木マッチョさんは、陸上部に所属していました。
小学校の体育で、先生からハードル走を褒められたことが嬉しかったようです。

実は進学した中学は、たまたま陸上の強豪校で。
部員が100人いる中、入学時点では50m走の記録が下から2番目だったんですよ。
でも最終的にはハードル走の記録で100人中2番目まで上り詰めたので、頑張っていた方だと思います。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
青木マッチョさんは、下記のことに取り組んだそうです。
- 自主練
- 図書館に行き、どうしたら速く走れるようになるのかを調べる
- 動画撮影して、走っているときのフォームのチェックする
このようなことから、青木マッチョさんのひとつのことを追及する力、集中力の高さがわかりますよね!
②鍛えること
青木マッチョさんは、中学1年生のときには、すでに180cmと高身長でしたが、ほっそりとした体型だったのだとか。
目を付けられ、先輩から絡まれてしまうことが度々あったそうです。
そのことから、ジムに通うようになったのだとか。
しかも1歳上の次兄が校内でも目立つ存在で。
「あの青木の弟」として悪い先輩に絡まれることがあまりにも多く、誰にも言わずに淡々と市民体育館のジムに週3日くらいの頻度で通い始めたんです。
学校から帰り、着替えてすぐジムに行く日もありました。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
もくもくと通い、身体を鍛えていた、青木マッチョさん。
部活も両立させて、勉強では、クラスで1位をキープしていたようですよ。
中学から始めた筋トレが、今の活動に繋がっていくのがすごいですよね!
青木マッチョは昭和高校出身
青木マッチョさんの出身高校は、愛知県立昭和高等学校です。

青木マッチョさんが、自身のSNSで、マジカルラブリーさんが母校を訪れたことを投稿しています。


青木マッチョさんは過去のインタビューで、高校時代のエピソードを話しています。
ラグビー部
青木マッチョさんは、ラグビー部に所属していました。

何事にもストイックになってしまう、青木マッチョさん。
高校では、楽しい3年間を過ごそうと、軽音部に入ろうと思っていたのだとか。
しかし、入学式当日に、このようなことがありました。
入学式当日、学校の正門でラグビー部の先輩たちが待ち構えていたんです。
突然ボールを投げられたのでキャッチしたら「すげえな」「天才だな」「筋肉すごくない?」って囲まれてチヤホヤされて。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
初日から先輩たちに注目される、青木マッチョさんがすごいですよね!
その後、ラグビー部に入りましたが、中学からラグビーをしている先輩たちについていくのが大変だったそうです。

ストイックな性格から、練習や筋トレに励み、1年生からレギュラーに選ばれた、青木マッチョさん。
しかし、ラグビーの練習がとてもつらくなってしまいます。
ただボールのパス回しやハンドリングが本当に下手で。
下手すぎて、自分1人だけ朝練をやらされていましたから。
それなのに試合には出るよう言われて、でもずっとコーチや先輩に「青木!」って怒鳴られ続け……。
常に「いっそ俺を選手から外してくれ」と思っていましたね。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
青木マッチョさんは、コーチや先輩から期待されていたのでしょうね。
「選手から外してほしい」という言葉から、青木マッチョさんが相当しんどかったのではないかと想像されます。
このことから、勉強に手が回らなくなり、成績も落ちてしまったそうです。
ストイックな性格がゆえに、自分のハードルを下げることも難しかったのではないかと考えられますが、青木マッチョさんの一生懸命に取り組む、真面目な性格は素敵ですよね!
青木マッチョが大学進学しなかった理由は?

青木マッチョさんは、自身が大学で楽しく過ごせず、苦しくなる様子が想像できたため、大学への進学を選ばなかったそうです。
卒業後の進路に悩んでいた、青木マッチョさんは、お兄さんの同級生が消防士になったことを聞きました。
それで進路に悩んでいたとき、長兄の同級生が高卒で消防士になったと耳にしたんです。
本人に話を聞いているうちに「自分に合っている」と考え、公務員試験を受験しました。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
青木マッチョさんは試験に合格し、消防士として働くことになりました。
青木マッチョさんのSNSには、当時働いていたときの写真が投稿されています。

青木マッチョさんは、身体がとても丈夫だったことで、消防士の仕事が自身に向いていると感じたようです。
しかし、だんだん仕事の時間がつらくなってしまった、青木マッチョさんはある決断をします。
6年間勤め、24歳の時に退職しました。
単純に楽しくなかったんです。
毎年異動があってチームが変わるのですが、最後の年だけは優しいチームメンバーに囲まれ、仲良く活動できたと思います。
それでも仕事中の時間がしんどく、辞めるタイミングを探っていました。
引用:https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
消防士を辞めた、青木マッチョさん。
しっかりと自分の気持ちと向き合ったのですね!
しんどさより、自分自身が楽しいと思えることをやってみようと思い、選んだのがお笑いへの道でした。

小学校のころからお笑いを見るのが好きだった、青木マッチョさんは、2020年4月に、吉本興業のNSCに入学されます。
キャラづくりのために、引き続き筋トレに励んでいたそうですよ。
これまでの経験が、現在の青木マッチョさんの魅力を引き出しているのですね!
これからも、青木マッチョさんの活躍から目が離せません。
まとめ
今回は、青木マッチョさんの学歴について、まとめてみました。
これからも青木マッチョさんの活躍を応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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