シンガーソングライターとして、TikTokなどで注目を集めている、れんさん。
そんな彼の私生活などが気になりますよね!
今回は、れんさんのwikiプロフィールについて、まとめてみました。
歌手・れんのwikiプロフィール

れんさんのプロフィールは、以下のとおりです。
名前 | れん |
生年月日 | 2003年6月25日 |
年齢 | 21歳(2025年4月現在) |
出身地 | 不明(北関東?) |
事務所 | トイズファクトリー |
2021年9月、デビュー曲の「嫌いになれない」をリリースしたときは、まだ現役の高校生だったれんさん。
SNSの総フォロワー数が150万人以上で、動画の総視聴回数は1億回を超えるなど、人気を集めています。
れんの本名は?
れんさんの本名は公になっていませんが、「五町蓮(ごちょう れん)」という名前ではないかと噂されています。
2021年のインタビューで、小学生の頃からサッカーをしていたことを明かしています。
サッカーは小学生の頃から始めて、12年間くらいやっていて、プロを目指して毎日練習練習っていう感じだったんですけど、中学時代にはJリーグ選抜っていう、Jリーグ下部組織のジュニアユース年代の選抜チームに選ばれて、東京国際ユースっていう国際大会とかにも出場した経験があります。
引用https://scawaiiweb.com/articles/detail/39834
また別のインタビューで、
ことも語っています。
さらに調べてみると、2017年の日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)のチーム紹介に、「五町蓮」さんの名前がありました。


2017年当時、れんさんは13歳(中学2年生)で、U-15カテゴリの年齢に該当します。
この情報と一致することから、「五町蓮」という名前がれんさん本人である可能性は高いと考えられます。
れんの出身地は?
れんさんの正確な出身地は公になっていませんが、自身のSNSで、2024年に地元・茨城県でライブを行ったことを報告しています。

この投稿から、茨城を含む北関東が出身地である可能性が高いと考えられます。
れんの大学はどこ?
れんさんは、2021年12月に自身のSNSで、大学に合格したことを投稿しています。

また、れんさんは鹿島アントラーズのジュニアユースを経て、帝京高校のサッカー部に所属していたことが、過去の記事から明らかになっています。
帝京の五町は限られた出場時間の中で存在感。
引用:https://web.gekisaka.jp/news/youth/detail/?273189-273189-fl
進学先の大学については公表されていませんが、
- 12月時点で合格が決まっていたこと
- 帝京高校の系列大学があること
を考慮すると、帝京の系列大学に進学したのではないでしょうか。
現在は、学業と両立しながら、音楽活動にも力を入れています。
歌手・れんがギターを始めたきっかけは?

もともとアーティストになると思っていなかったれんさん。
そんなれんさんがギターを始めたきっかけは、何だったのでしょうか。
きっかけはコロナ渦
れんさんが高校2年生の時にコロナが流行り、部活ができなくなりました。

では音楽を意識し始めたのは、年齢でいうと?
引用:Culture Cruise



16, 7歳ですかね。高2の時にコロナでサッカーができなくなって、1ヶ月くらい学校にも行けず練習もできなくて。それでアコギを買ったのがきっかけですね。
引用:Culture Cruise
れんさんは、ONE OK ROCKのTAKAさんの弾き語りが好きで、自分も弾けるようになりたいと思ったのだとか。
そのときに、サッカーと音楽のどちらの道へ進むかを考え、「音楽をやりたい」という気持ちになったそうです。
れんさんが独学でギターを習得したのは、なんと3ヶ月!
楽譜が読めないれんさんは、曲作りについて、次のように明かしています。



ギターでコードを弾いてって。パッときたメロディーをボイスメモとかに録っていって。
引用:Scawaii
短期間でギターを弾けるようになることもですが、楽譜が読めなくても作詞や作曲ができるのはすごいですよね!
れんさんの「音楽をやりたい」という強い思いが伝わってきます。
歌手・れんの経歴は?


れんさんの経歴は、以下のとおりです。
- 2018年:TikTokにて歌唱動画の投稿を始める
- 2021年9月:「嫌いになれない」をリリース
- 2021年:「最低」「空っぽ」をリリース、サブスクを中心に人気を集めるヒット
- 2022年3月:高校卒業を記念した初ライブ
- 2023年:Spotifyが選ぶ「RADAR:Early Noise2023」に選出
- 2024年7月:「FLASH BACK」をリリース
- 2024年11月:初めてのデジタルEP「Dulcet」をリリース
- 2024年11月:全国7都市でライブを開催
- 2025年3月・4月:海外ツアー
- 2025年4月:「淡色の幸せ」をリリース、トイズファクトリーからメジャーデビューを果たす
過去のインタビューで、れんさんは、これまで出した曲についてのエピソードを話しています。
今回は、最初に作られた「嫌いになれない」をご紹介します。
1stシングル「嫌いになれない」


れんさんは、自身の体験、友達の話やアニメなどを参考に、歌詞を書きとめているそうです。
最初にリリースされた「嫌いになれない」では、このようなエピソードがあるのだとか。
「嫌いになれない」は、今もロングヒットを続けている代表曲。
どんなふうに作った曲ですか。
高校の先輩の恋愛話で、当時付き合っていた彼氏に浮気をされたという相談を僕が受けていて、その電話の中で聞いた言葉が歌詞になりそうだなと思ったので、電話しながら歌詞を書いていました。
引用:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/spice/entertainment/spice-337162
れんさんは普段から相談を受けることが多かったのでしょうか。
高校生の頃から、人が経験した出来事や感情を丁寧に読みとり、それを自分の言葉で表現できるのは、れんさんならではの強みだと感じます。
人の気持ちに寄り添うことができるからこそ、人の心に響き、共感を呼ぶ曲を生み出せるのでしょうね。
メジャーデビューをされたれんさん。
これからもたくさんの曲をファンに届けることでしょう。
れんさんの活躍から目が離せません。
まとめ
今回は、れんさんのプロフィールについて、まとめてみました。
これからも、れんさんの活躍を応援したいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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