「凪のお暇」や「光る君へ」など多くのドラマや映画に出演している、女優の黒木華(くろきはる)さん。
そんな彼女の名前の読み方が話題になっているのだとか。
今回は、黒木華さんの読み方について、まとめてみました。
黒木華の読み方変えたって本当?

まず、結論から言うと、
芸能界では、活動開始後に名前の読み方を変えたり、芸名を変更したりする人もいます。
しかし、黒木華さんの場合はデビュー当初からずっと「はる」と読みます。
母となる野田秀樹、父の中村勘三郎に呼ばれて登場したのは、なんと二人の女性。
太田緑ロランス(おおた・みどり・ろらんす)さんと、黒木華(くろき・はる)さんだ。
引用:https://kangekiyoho.blog.jp/archives/51492360.html (2010年7月28日)
2010年にデビューした黒木華さんが、2010年の舞台「表へ出ろいっ!」で娘役に選ばれたときの記事です。
名前の読み方は「くろきはる」となっていますね!
それでも「黒木華って読み方変えた?」と検索する人が多いのはなぜでしょうか?
気になりますよね!
黒木華の読み方が変えたと言われるのはなぜ?

黒木華さんの読み方が変えたと言われるのは、以下の理由が考えられます。
- 「はな」と読み間違えられる
- 「華=はな」というイメージ
- 読み方を検索人が多い
一つずつ、詳しく見てみましょう。
黒木華の読み方が変えたと言われる理由①「はな」と読み間違えられる
1つ目は、「はな」と読み間違えられるです。

黒木華さんは、2022年に安住紳一郎さんのラジオ番組に出演したときに、このようなエピソードを話しています。

何回も間違えられるんだけど、間違えられた時は否定しないそうですね
引用:スポニチ



3回目以降は返事します。ん?はなって呼んでるなって思うんですけど、めんどくさくなっちゃって。あだ名だって思って
引用:スポニチ
このエピソードから、「はな」と読み間違えられる機会が多かったのではないかと想像されます。




テレビ番組に出演したときにも「はなさん」と間違われたことがあったのだとか。
このような出来事から話が広がり「もしかして読み方変えたの?」という誤解につながったのではないかと考えられます。
黒木華の読み方が変えたと言われる理由②「華=はな」というイメージ
2つ目は、「華=はな」という一般的なイメージです。


「華」という漢字は「華やか(はなやか)」などの読みから、「はな」と読む印象が強い漢字です。
華(はな)と名前の有名人
- 今井華(いまいはな)さん:タレント
- 岩村華(いわむらはな)さん:歌手
- 千葉華(ちばはな)さん:ゴルフ選手
- 藤咲華(ふじさきはな)さん:タレント
- 森本華(もりもとはな)さん:女優
参考:人物名鑑オンライン
上記のように、「華(はな)」と読む有名人の方が多いですよね。
そのため、初めて名前を見たときに「黒木はな」と読む人が多く、そこから「はなだと思ってた」「読み方変えた?」という勘違いが生まれたのではないかと考えられます。
黒木華の読み方が変えた?と言われる理由③読み方を検索する人が多い
3つ目は、読み方を検索する人が多いです。


黒木華さんの読み方が気になり、「黒木華 読み方」という風に検索される数がとても多いことも噂が広がったのではないかと考えられます。


また、SNSでも「黒木華 はるだと思ってた」という声も多くあるのだとか。
「くろきはな?くろくはる?どっちなのだろう?」と思ってしまいますよね。
黒木華の名前の由来が素敵すぎる!本名は?


黒木華さんの名前は、ご両親が名付けたことを明かしています。
両親が名づけたといい「華やかに生きてほしいというのと、その時、たぶん2文字が流行っていたんですよね。あと春生まれなので」と由来を明かした。
引用:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/22/kiji/20230122s00041000314000c.html
3月14日の春生まれである黒木華さん。
「華やかな人になってほしい」というご両親のあたたかい思いが込められていて、読み方も由来もとても素敵ですよね!
芸能界という華やかな世界で、これからも黒木華さんはますます活躍されることでしょう。
まとめ
今回は、黒木華さんの読み方について、まとめてみました。
これからも黒木花さんの活躍を応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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